
以前取材を受けていた共同通信社から各地方紙に配信された「ワイン投資ファンド」関連記事が、とりあえず信濃毎日新聞(2009年11月11日(水)号(夕刊))に大きく取り上げられました。
仏新酒ワインの「ボジョレー・ヌーボー」の季節がやってきました。そこでワインつながりで、ワイン投資ファンドについて今春償還ファンドの運用実績やファンドの仕組みなどについて、好意的にわかりやすくご紹介いただきました。
記事中の最後に、気に掛かる女性のFPのコメントが。「国内では市場も確立されていない。個人での投資は趣味の範囲とし、リターンは副産物で考えるべき。」といったものがありました。
仮にワインを直接個人で買い付けて、値上がりして売却はお酒の販売免許のない場合は違法行為になるため、副収入を得るとまずいのです。さらに、ヴァンネット社の高級銘醸ワインのみ扱うワイン投資ファンドでは国内での売買は一切なく、すべてフランス国内ないし欧州のプロ(業者)に対するものばかりで、マーケットも確立しているというワインに対する認識のないコメントがまかり通ってしまったのは残念でした。
写真のシャトーは、2009華麗なるフランスワインの夕べのゲストスピーカー、シャトー・スミス・オー・ラフィットのカティアール氏の古城然としたシャトーの姿。