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 有名シャトーを様々な角度から紹介するシリーズの第1回目は、ポイヤックの1級格付、シャトー・ムートン・ロートシルトを取り上げました。
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2008ワイン投資ファンドの運用状況の解説

★累計営業利回りは1.2%に
 本ファンドは実力を現す「営業利回り」は決算期末現在で1.2%(単利:年1.6%)で、運用開始後9ヵ月経過時点では残念ながら目標値を大きく下回っています。
 これは、●2008年後半での世界的な金融危機と景気後退の影響による銘醸ワイン価格が上昇から、横ばい~若干の上昇へと移ったこと、●ファンドでの銘醸ワイン買付け時のユーロ対円が1ユーロ=170円近い円安状況(実際には、ファンドでは1ユーロ当たり平均164円前後で買付け)であったこと、●ファンドのポートフォリオのメインであった2007年もの銘醸ワイン価格が(本年のプリムールの2008年もの比で)高めであったことなどが原因でした。

★総合利回りは超円高のため、残念ながら大幅マイナスに
 2009年3月末日決算時点の累計総合利回りは-19.5%ですが、これは1ユーロ=160円台半ばでユーロを購入して、運用開始して銘醸ワイン在庫を買付けているのに対し、2009年3月末日130円換算で在庫を計算し直しているため、為替換算の影響が大きく生じたことが要因となって、円換算の総合利回りは大幅なマイナスに至りました。

★運用実績向上のために
 将来の運用実績を向上させるため、つぎのような手段を講じる予定です。
● 2007年ものプリムールワインの売却
 ファンドがプリムールで買い付けた2007年もの銘醸ワインが来年に瓶詰め化される予定であり、この段階で売却を積極的に進め、運用実績向上のための入れ替えの資金作りを行っていきます。
● ファンドのポートフォリオの再構成
 メインの2007年ものプリムールワインから、①常にコンスタントな価格上昇の期待できる「5大シャトー(1級格付け)ワイン」クラスの出物の買付けと、②来春のプリムールワインなど将来の価格上昇が大いに期待できる銘醸ワインの買付けなどを行い、本ファンドのポートフォリオ(在庫ワインの構成)を入れ替えて参ります。

 今後とも、満期償還時期までに為替レートの変動による影響にかかわらず、投資家の皆様の期待にお応えできるような運用を図って参ります。

「営業利回り」「総合利回り」の意味合いについては下記ニュースを参考に!
http://www.vin-net.co.jp/info/detail.php?n=000069

[ 2009/06/30 ]
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